ライカー 副長– Author –
福祉事業の経営をしてます。①小規模多機能のケアマネ②現場の介助③厨房で料理作り④体操教室など地域ボランティアをしています。
「やってみる」を軸に人生の幅を広げます。ウインドサーフィン・登山・カメラ・バイクはSV650・競馬・FX・株式投資・投資信託などなど。体験を記事にしています。
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副長日誌
同じ場所に立てた日
親の質感 デイの営業が終わり、スタッフは帰り、電気代の節約でデイルームの電気をいくつか消した。 少し暗くなり、空間が少し狭く感じて、距離が曖昧になる。仕事の話だけじゃなくて、余白が生まれ、少し心が緩む。 「あのさ、5人の子持ちでさ、離婚して... -
副長日誌
あの日あの時あの場所で
孤独の風景 気持ちの良い風が吹いていた。山すそをなぞって吹き上げる風は、お茶の葉の香りを運んでくる。空を見上げれば、白い雲がゆっくりと、こちらに向かってきて、そして通り過ぎてゆく。 小さな舗装されていない道には、落ち葉などでふかふかになっ... -
副長日誌
恋の始まりの瞬間
確定申告 この時期はとても僕にとっては嫌な業務が重なる時期だった。役所の融通の利かない書類の作成にはじまり、1年間の収支を報告する確定申告という書類の作成もある。 そもそも数字で単純に経営を図れるものではないと思っている。アパート経営は、... -
副長日誌
ストレスは手のひらサイズに収まる
ため息の理由 「ただいま、混雑しているので、後からお電話いただくか、そのままお待ちください。」とアナウンスが流れた後に、呼び出し音が鳴り続いていた。 はぁっと僕はため息まじりに吐いて、しばらくスマホを耳にやっていたが、鳴り続ける呼び出し音... -
副長日誌
人生はシンプルに
マインドフルネス 今日は少し早く目が覚めた。外は少し風があり、ジャンパーを着なきゃと思ったが、戻るのが面倒で、そのまま事務所の鍵を開けた。 温かい日だったら、デイルームのほうがひんやりしているのだけど、こう寒くちゃどこも一緒だった。僕はエ... -
副長日誌
アルファードV
アルファードV 今では骨董品となっているアルファードVは、僕にとっては想い出の車だった。 映画スタートレック・ジェネレーションズのラストで、エンタープライズDは惑星ベリディアン3号星に墜落する。最新鋭だったその船は、そこで役目を終えた。 30年が... -
副長日誌
My Future
月曜日のお誘い デイルームには、営業終わりスタッフが帰った後の、中山(仮名)と僕がいた。記録をパソコン打ちする時間になる。 デイルームには8つの蛍光灯があるが、最近の電気代高騰に伴って、営業が終われば、8つのうちの5つは消し、僕と中山の近くの... -
副長日誌
レザークラフト2
レザークラフトの面接結果 仕事終わり、少し気温が暖かくなったので、バイクで地域のクリニックへ向かっていた。バイク運転中に、息子からLINE電話がかかってくる。 だいたいわかった。メシの誘いだろう。 帰宅後に連絡するとだけ伝えた。着いたクリニック... -
副長日誌
弱音を吐いて
レザークラフトの流れから 僕は今日のブログの執筆にとりかかっていた。いつもchatGPTに書くことをチャット欄に一気に書く。これが下書きになる。そして最後にChatGPTに「今までのチャットをブログにするから、段落分けと、各段落に何を書くのか箇条書きで... -
副長日誌
レザークラフト
うどん屋 今夜は登山部の飲み会がある。登山部は祭礼団体に所属していた時の仲間が集ったグループだった。僕が登山を趣味にあちこちの山を登っていたので、自然と僕が部長と呼ばれるようになっていた。 今夜は登山部の打合せという体裁をとっていたが、実...