冬のツーリングを楽しむ買って後悔しない防寒アイテム

ツーリングしてますか?冬のツーリングを快適にするアイテムの数々を紹介します。実際にボクが購入して「当たり!」で今も愛用しているものだけを紹介します。

目次

上半身の防寒はコレ一択

(1)反射熱で暖まる暴風防水ダウンジャケット

これは内側に秘密があって、体温を反射して暖かさを保つ仕組みがあるんです。マイナス20℃の冷蔵庫でも温かいというんですからすごいですよね。

ボクの身長は177㎝です。試着室で試着をしてMサイズで十分でした。厚着をしてもゆったり着る事ができます。首元までファスナーを閉めれば風も入ってきません。

高速道路をバイクで走っても冷たくないんです。寒くならないんです。

ライカー副長
ライカー副長

これは買ってよかった!

上着のポケットに入れるお勧めアイテム

左側に縦ファスナーのポケットがあるのですが、ボクはそこにカメラを入れています。バイクに乗ってて素敵な風景を見つけたら、さっとカメラを取り出して撮る。そんな使い方をしています。

ちなみにポケットに入れているカメラこれ。ソニーのVlogカメラなんですが良いレンズを使っています。F値1.8まで解放出来るんですよね。良いレンズで性能が抜群なのに小さくてコンパクトなんです。

明るいレンズだから暗い夜間でもISO露出を低く設定してノイズを減らせる事が出来る。だから夜景をキレイに撮れます。

手の防寒は2アイテムでOK

寒い日のツーリング。寒すぎて手がかじかんできます。指先まで冷えて寒すぎて痛いんですが、以下の2アイテムがあれば快適ツーリングになります。

(1)ホットグリップで握って温かい

電熱なので施工が必要です。9.900円で工事費が5000円ぐらい。温度は5段階切り替えです。温度を調節できるのが結構大切なところです。気温によって調整が出来るからです。バイクのハンドルはずっと握っているので熱すぎても手の平が熱くて肩がこるんです。

この電熱のグリップヒーターでも風を受けると手の甲が冷たくなります。高速道路を長時間走ってると、やっぱり手が冷たくなります。次第に手がかじかんできます。だからこれだけでも防寒は不十分です。

風対策をして完全防寒になります。

(2)風対策にバイク用のハンドルカバー

ハンドルカバー。見た目を気にしてつけない人が大半だと思います。夜間の高速道路を走る時、山間部に入ると一気に冷えます。また海辺を走る時も風が強く冷えます。

見て目どうこう言ってる場合じゃないぐらい冷えるんです。

上記のハンドルカバーは取り付け簡単。マジックテープで取り付けます。ビリビリとすれば取り外し30秒もかかりません。必要な時に装着して、温かい日は外せばいいんです。

電熱のホットグリップで温め、風を遮るハンドルカバーを付ければ、手はお湯に浸しているぐらい暖かいです。しかも簡易防水されているので、雨の日もグローブごと濡れることもありません。

しかも冬用の分厚いグローブは必要ないです。薄手のグローブで問題なく、むしろ薄いグローブのほうがホットグリップの暖かさが伝わってきて良い具合です。運転もしやすいので一石二鳥です。

足首の防寒も押さえておこう

ここまで寒さ対策をすればほぼ完ぺきなのですが、完ぺきゆえに細かいところが気になってきます。足首に風が入ってきて冷たさを感じるんですね。

少しの間だけなら問題ないのですが、ロングツーリングになるとずーーと気になります。寒いというか、冷たさが足首から少しつづ這い上がってくるような感覚です。

この小さな穴をつぶして防寒は完成されるのかなと思い、これを買ってみたところ、とても快適なツーリングが実現出来ました。

これは冬山登山で使うものなのですが、生地がしっかりしているので風にたなびく事がありません。しっかりと防風してくれて、しかも防水機能もバッチリです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

福祉事業の経営をしてます。①小規模多機能のケアマネ②現場の介助③厨房で料理作り④体操教室など地域ボランティアをしています。
「やってみる」を軸に人生の幅を広げます。ウインドサーフィン・登山・カメラ・バイクはSV650・競馬・FX・株式投資・投資信託などなど。体験を記事にしています。

目次