カメラを買おうと思ってます。
購入してきました。開封の義を済ませてめでたく起動。気になったポイントを書いていこうと思います。
MicroSDは別売り
まずMicroSDを買うところから迷います。押さえておくのは容量よりも
読み書き時のデータ転送速度(スピードクラス)は3種類存在します。
UHSスピードクラス
ビデオスピードクラス
DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)のスピードクラスを確認するとUHS-I スピードクラス3のmicroSDを推奨と書かれていました。
UHS Speed Class3は読み書き時のデータ転送速度が最低 30MB/秒だと東芝のHPに書かれてあったので、これ以上のものを買えば問題なしです。
撮影してみた感想
②固定モードは水平移動(00:20)
③フォローモードは画面は水平で上下OK(01:00)
④FPVモードは画面は斜めもOK(02:00)
⑤ブレのない動画がお手軽撮影できる(03:30)
⑥カメラが動く速度は「高速・低速」がある(04:00)
⑦ズームがない(07:00)
⑧接写ができない(07:00)
⑨マイク性能が物足りない(07:20)
⑩固定モードの使いどころ(11:10)
⑪カメラで撮影している感がない(13:40)
⑫自撮りモードもありました(14:40)
⑬パパさんが子どもを撮影で性能発揮する(15:30)
撮影モードは3種類あります。
フォローモード
FPVモード
固定モードの特徴は
どんな事をしても画面は地面と水平です。空に向けても、地面に向けても、ひたすら地面と水平を保ち続けます。
フォローモードの特徴は
どんな事をしても画面は斜めになりません。空(上)も地面(下)もカメラは向きますが、画面だけは決して斜めになりません。
FPVモードの特徴は
いたって普通のカメラの使用です。カメラの向きに忠実です。ただ手振れがないスムージーな画面移動が加わっています。
ブレのない撮影がお手軽に出来る
3軸ジンバルが採用されています。
この3軸ジンバルの上にカメラが搭載されているので、映画を観ているようなスムーズなカメラワークが実現されているのです。
加えて小ささです。ズボンのポケットに入れておいて、動画を撮りたくなったらすぐに動画撮影できる。そんなお手軽さです。
カメラワークは2種類ある
低速
低速はいくら素早くカメラの向きを変えても、カメラワークを低速に保ち続けます。とても観やすい撮影が出来るわけです。
高速
低速から高速へ切り替えると、カメラワークは若干早くなります。スポーツや動きのある被写体を追うのに使用します。
ズームがない・接写が出来ない
ズームはないのです。ロングで撮るのは不向きです。
・バードウォッチングなどの野鳥を撮る時
・スポーツ観戦などの記録などを撮る時
接写はこんな感じになります。接写向きのカメラワークなのに接写が無理とはとても残念です。
固定モードの使いどころ
しゃがまなければ撮れないシーンを手振れなしで撮れるという優れものが固定モード。
この記事は現在執筆中でありんす。