ライカー 副長– Author –
福祉事業の経営をしてます。①小規模多機能のケアマネ②現場の介助③厨房で料理作り④体操教室など地域ボランティアをしています。
「やってみる」を軸に人生の幅を広げます。ウインドサーフィン・登山・カメラ・バイクはSV650・競馬・FX・株式投資・投資信託などなど。体験を記事にしています。
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副長日誌
なんだ。もう帰ってきたのか?
息子がふらりと現れて、そのまわりに静かな風が漂っていた。 息子の世界に そっと歩幅を合わせてみるという話 仕事終わりに息子が仕事場にやってきて「飯行こうや」と声をかけられた。 息子は京都に彼女とプチ旅行していたのだけど帰ってきていきなり「メ... -
副長日誌
ただ、気負わずにいたかっただけの話
自分の人生を中心にそえて誰の影も追わない一日を過ごしてみる 六甲山を歩いた日 ただ、自分に戻る時間を持ちたかった。 朝、街を歩いていると、車の音や人の声が胸のあたりに近く感じて、なんとなく落ち着かない。 車を走らせても飛び出してくる自転車や... -
副長日誌
言葉になる前の風景
誰かの呼吸に似た気配が、ふっと息子の中に見えた日。 もつ鍋をつつきながら 息子と話していると、言葉になる前の“気配みたいなもの”がふっとこちらに届く事が多々あります。 それが何なのか、はっきりとはわからないまま、空気だけが静かに動くような感じ... -
副長日誌
ゆっくり揺れる日
過去に戻ったとて今を繰り返すんだろう 世界をシンプルに捉える 最近、ふと立ち止まりたくなる日がある。 考えようとしてもまとまらなかったり、深く息をしても胸の奥まで届かないような、そんな淡い焦りというざわつきが残る日。 誰かの悩み事を聞いてい... -
副長日誌
登山部活動記録:京都嵐山~高雄
父は京都の山、息子は大阪の山それぞれの秋の一日。 【登山部活動記録|2025年11月23日(日)】 朝の嵐山は、少しひんやりした空気が流れていました。渡月橋のあたりは、9時前だというのにたくさんの人で賑わっていて、紅葉の時期の京都らしい“観光客だら... -
副長日誌
未完の父として、息子と共に歩む
失敗したり悩んだり回り道したりそれがあるからこそ人は成長する いつもの時間 太陽がゆっくり沈んでいくころ、息子と向かい合って座る時間が増えてきました。何かを説明しようとしなくても、少しの気配だけで今日という日の温度が伝わるようになってきた... -
副長日誌
風の届く場所で
人はみな、それぞれの場所から世界を見ている。だから見え方が違って当然なんだ。 世界の見え方 夕陽が雲の色を変えてゆくように、人の歩幅も少しずつ変わっていく。暮らしの中で見えていた景色が、振り返ると別の色に見えることがある。 ある日、息子と話... -
副長日誌
心に波紋が広がる
年齢なんか関係ない今を輝いて生きよう 外に意識を向けて何かをしたい 秋の空が雲ひとつなく、窓の向こうでゆっくりと広がっていました。そんな静かな時間には、人はふと小さなことを始めたくなる。 X(旧Twitter)を、少し丁寧に動かしてみようと思いまし... -
副長日誌
会議室の空気がゆるんだ日
そこにいた人も、離れていた人も、流れの中では同じように息づいている。 会議室の空気がゆるんだ日 午後の会議は、いつものように静かに始まった。市職員が資料を淡々と報告をして、役員が質問をする。そんな流れの中で、ふと気になることがあった。 地域... -
副長日誌
京都で写活の日曜日
それぞれが それぞれの場所で静かに 歩き続けている それぞれの選択 11月の風が、そっと温度を変えていました。空はどこか透き通っていて、冬の気配が遠くに浮かんでいるようでした。この日は本来、息子と徳島の剣山へ向かうはずでしたが、流れは静かに...