もう11月です。あと2か月。
お仕事はお忙しくなる
会社はたぶん大きく変化の2か月になると思います。
2018年から縮小したサービスを、再び通常規模まで戻そうとする準備期間になるからです。
こんな時期が周期的にくるんだよな
この時に大切な事はイメージだと思っていて、どこまで具体的にイメージ出来るか。煮詰まるまで何度も繰り返し考えて膨らませていこうと思っています。
縮小するのは比較的簡単ですが、まぁいろいろ反発もあり摩擦もありで、2019年5月に孤立した責任者が辞めていったわけですが、8月に頼りにしていた妻もいなくなりで、まぁてんやわんかでした。
そこからうつ症状に悩まされて、ガタガタと人生の底辺に堕ちていって、そこから這い上がってきてからの、ここから更なるって感じですか。鍛えられた分、ぜい肉落として筋力がついています。
縮小したものを元に戻す。かなり力技になりそうですが、2か月の準備をみっちり煮詰めて一気に取り掛かろうと思います。
ボクの幸せはなんだろう?
11/3に朝から。といっても10時頃出発の12時前にクラブに到着だったけど、十分ウインドサーフィンの時間をとりました。
しかし強者は気合の入り方が違うようで、朝4時に起きて8時にクラブに到着してプレイしてる人もいました。
おじさんはマイペースでいきまっせ
ボードの準備をして、そこからビーチでベラベラ喋って、わははと笑って、なんだかんだで30分以上話していたと思います。
昔のボクじゃ考えられん変わりようです。人嫌いで他人と距離を置いていたのに、今では他人と少しでも関わりをもち、楽しもうとしています。
生き方もそうで、選択もそう。人生を楽しもうという姿勢になり、選択もすべき事より、期待されている事より、「おもしろそう」を軸に選択をしています。
祭りに戻ってこいとラブコールが先輩からも、後輩からも言われていますが、「おもしろそう」ではないので、断っています。
他者の期待に応えようとすることだったり、承認欲求を満たすことよりも、自己一致(なりたい自分と今の自分が一致している状態)に重きを置いて生きる事が、たぶん幸せに通じていくのかなと思っています。
いろいろ経験してわかっていくのだ
投資と消費と生産
息子からLINEが入ってました。
トリップするのでお金下さい。
相変わらずお金を持ったらすぐ使ってしまいます。
親におねだりしたらいくらでも潤沢な資金が用意されるとでも思ってるのでしょうか?
無理っす。ママに養育費を、お前に10万を振り込んで、パパ限界です・・・
話は、それで終わったのですが、よくよく考えると体験こそが財産。ここはアメリカのいろんなところを見といたほうが良いだろうという事で、お情けの10万を投入。加えてパパのお説法です。
お金の使い方が無計画すぎるぞ
10万円の生活費。これ月で割ったら1日いくらになんの?
で、1日どれくらい節約すれば、1ヶ月どれぐらい余るの?
それが可処分所得で自由に使えるお金。
ざっくりでいいので計算してみなさいよ。
お金は道具です。
道具に振り回されては自由を失います。
一生お付き合いするのもお金です。
お金に支配されて生きるのか?
上手にお金という道具を使いこなして生きるのかは、あなた次第。
お金は所詮は道具です。
お金の使い道は大きく2つ。消費と投資。
「消費」とは主に現在の満足のためにお金を使う(モノやサービスを費消する)こと、「投資」とは将来の価値や満足を高めるためにお金を使う(何かをあとに残す)ことです。
仮に10万円を得たと、1割〜3割は投資に振り分ける。7万円使って、3万円を将来への投資に使うという具合です。貯金するつもりで証券を買うんです。
これを積立投資といいます。
たった3割を投資に振り分けることで、寝ても覚めても3割のお金が勝手に働いてくれます。これを資産労働といいます。
時間労働は自分の時間を売ること。サラリーマンがだいたいそうです。自分の時間を会社に売ることで、時給換算されて給与が支払われます。時間労働は限界があるんです。だって誰でも24時間しかないんだから。
反対に資産労働は無限です。積み上げただけ複利の効果が出て利益が大きくなります。初めの積み上げは微々たるものでも10年コツコツと積み上げれば大きな利益となるんです。
「資産労働」このワードを忘れないように。
君の思考の片隅に、少しでも資産労働の価値観があれば、お金の使い方が劇的に変わります。ほんの少しでいいんです。ほんの少しの意識が大きな富を生むのです。
人生は点で計らず、線で見る。悪い時もあれば、良い時もある。そのうねりをどう航海(生きるのか)するのか?
お金もそうで、欲しい物があるから買う。のではなく、お金持ってるけど自分の経済的余裕を保つために我慢をする。というのと、お金なくて買えないというのは、全く別物です。
お金の使い方を、今一度見直しなさい。それはつまり生き方を見直すことと繋がります。