カフェ風のデイサービスのカタチがまとまりを成してきました。
カフェ風デイサービスのカタチ
玄関ロビーはソファーがキレイになり、お花が飾られ、BGMが流れている。
テレビまわりのコード類はまとまってキレイになり、観葉植物が飾って、壁には柔らかい間接照明が照っている。
手芸などの材料は見えないところへ収納され、空いた空間にリハビリ器具が置かれた。
お庭にはめいっぱいの花が植えられて、テーブルとイスが置かれてカフェタイムの空間に化けた。
カフェ風のデイサービスの環境整備が出来てきた。会議をして意見が積極的に出てきて、スタッフの意識も変わった・・・と思う。
フェイスブックの活用
そして会議の内容も含めてfacebookで書いてみたところ反応があり11コメント頂く。「こんなことをしたい」という想いを発信することで応援してくれる人がいる。
あぁ、いい感じで応援してくれててファンになってくれそうだな。
お花を買いにいくだけの動画もfacebookにアップロードして23再生になった。いつもなら5再生あればいいぐらいなのに。
こんなことをしててfacebookで繋がっている人って地域の人だよなと思い出す。Youtubeで全世界に発信するよりも、知り合いに発信したほうが宣伝としては効果的だよな。そう思ったら今までお金になるところに発信してなかったわけかと反省をする。
パンフレットのたたき上げが出来て会議をした。フェイスブックの活用を報告しながら、動画を見てもらったらスタッフから反応があった。
ユーチューバーみたい!
まぁ、底辺ユーチューバーなんだけど、そこは仕事とプライベートの線引きで伏せておくことにする。
インスタグラムの活用
反応を見ていると動画の発信が新鮮らしい。動画編集したものをフェイスブックにアップロードしてファンを作って宣伝することを伝えると、この動画をInstagramにアップしたら反響がありそうだという意見だった。
なぜそんな意見が出てきたのかというと理由は単純。スタッフの使用頻度が高いのがInstagramだからだ。Facebookはしていないという意見もあった。
そしてInstagramは他の人の発信を見るだけでアプリをスマホに入れているそうだ。自分から発信していないわけです。そんな人もいるのかと少し驚いたけど、50代のスタッフが言うのだからリアルタイムだ。
するとターゲットが50代から下の世代となる。ここに発信してどうなるんだと思ったが、ケアマネさんや取引先の人は50代以下であり、働くスタッフも50代以下であった。
ここでFacebookとInstagramのターゲットの違いが見えてくる。Facebookは地域の人たちに発信してサービスを知ってもらう。Instagramは取引先のケアマネや、働きたい人へアプローチする。
そう考えればInstagramをするのも悪くない。というわけですぐにアカウントを取得した。
やってみるとFacebookと連携が出来る。Instagramで投稿したものがFacebookにシェアされるわけだ。これは便利。便利すぎる!
SNSでの営業活動
Instagramでデイサービスの様子を投稿して、会社のFacebookページにシェアする。そしてボクの個人のFacebookアカウントで会社のFacebookページをシェアして裏方の意見を発信する。
会社は会社としてのエンド情報Instagramで発信しつつ、会社のFacebookページにも反映させる。そこに至るまでの物語をボクのFacebookアカウントでシェアしながら発信する。
良い感じでSNSの棲み分けが出来てきた。
- Instagram・・・・・・ケアマネ・家族・求職者へ発信
- 会社Facebookページ・・・会社としての発信
- 個人Facebook・・・・・ファンの獲得のための発信
さぁ、これから本格的にネット戦略を立てて営業活動。資産営業できるように積み上げていこうと思う。
頑張ろう。