10月25日「民間航空記念日」

1951年(昭和26)戦後初の国内民間航空会社として設立した日本航空が、福岡~大阪~東京を運行しました。

当時は第二次世界大戦後でGHQから飛行機の運用を禁止されていました。模型飛行機すら飛ばせなかったようです。そんななか営業を日本が担当し、飛行機の操縦はアメリカが担当して開始されました。

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日本航空で導入された機体はポンコツ欠陥機だった

マーチン202という飛行機が5機導入しました。この機体は事故が多発しています。34機作られたのですが、そのうち全損したのが13機。飛行中に空中分解して死者を出す事故を何度も起こしています。死者が全部で163名。

そんなマーチン202が日本航空で使われることになります。

昭和27年4月9日に事故。成田空港から出発して伊豆大島に墜落。暴風雨と濃霧のなか37名の死者を出しました。この事故がもとでこの危ない機体は全機返却しています。

電動飛行機の可能性

現在は電動飛行機の開発と実用を目指す流れになっています。電気モーター2基を積み9人乗りの飛行機が開発されています。2026年に実用化を目指していています。

水面スレスレを飛行する電動地面効果翼機があります。翼と地面の間で起こる気流を利用して電動でも飛べるというものです。高度数メートルという低高度の飛行です。過去、1990年にソ連や日本で実験機体が開発されたことがありましたが船舶との衝突リスクから実用化には至っていません。

空飛ぶ車のあれこれ

空飛ぶ車で、前方だけ車のカタチ。翼がついてます。飛行機と車の合体といったようです。

空飛ぶ車は翼が収納できます。収納したら道路を走る事ができます。ドライブ行って買い物して、渋滞してたら空を移動する。夢のような車が空飛ぶ車です。

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この記事を書いた人

福祉事業の経営をしてます。①小規模多機能のケアマネ②現場の介助③厨房で料理作り④体操教室など地域ボランティアをしています。
「やってみる」を軸に人生の幅を広げます。ウインドサーフィン・登山・カメラ・バイクはSV650・競馬・FX・株式投資・投資信託などなど。体験を記事にしています。

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