今日は曇りだったのでウインドサーフィンはお休み。風もなかったので。
どこ行こうかなと・・・
国民休暇村 天空の湯
そうそう。先日、和歌山加太の国民休暇村のお風呂。15:00過ぎて入れなかった事を思い出して、今日は加太に行く事にきめました。
日帰り入浴は、12:00~15:00には受付終了です。(2024/10/1現在)
15:05分の到着した時は、このような看板がでており入浴できませんでした。
駐車場は日帰り入浴用と宿泊者用と別れています。
日帰り入浴用は少し下がったところ。ホテル前の駐車場は宿泊者用です。駐車料金は無料でした。
ホテルに入ればすぐにロビー。広々としたロビーは全面ガラス張りで、眼下に海が広がります。
日帰り入浴は、ロビーによらず、そのまま地下1階へ。
地下1に行くと下駄箱があり、そのままのれんをくぐって進むと受付があります。
そこに券売機があるので料金支払い。タオルを受け取り脱衣所へという流れでした。
入ったとこに貴重品ロッカーがありましたが、脱衣ロッカーがあるので使う人はいるのかな?ちなみに脱衣ロッカーは鍵のみです。100円入れる脱衣ロッカーではありません。
内風呂は温泉
うち風呂は淡島温泉、お湯の温度はぬるめなのでゆったり入浴できました。日曜日の午後でしたが、混雑している様子ありません。快適に楽しめました。
露天風呂はオーシャンビュー
露天風呂はインフィニティー風呂になっていました。なのでお湯が外へと溢れるつくりです。温泉ではなさそうです。横へ長い浴槽なので、狭さは感じずゆったりと景色を眺める事ができました。
お湯の温度はぬるめなので、これまたゆったり入浴を楽しめます。
お昼ごはん
2階にオーシャンダイニング『紀伊の国』というレストランがありましたが、ボクが行った時には準備中でした。ご昼食:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)という事です。
加太の観光
淡島神社
加太の観光といえば淡島神社は外せません。国民休暇村から10分ほど車で走ったところに神社があります。
この神社は婦人病にご利益がある神社です。
というのも、もとは堺の住吉神社に嫁入りした神様ということで、婦人病にかかり友ヶ島へ流されて、そこから淡島神社に移った神様ということです。
自分が患った婦人病の人を救う神様ということで、下着の奉納する神社として知られています。また針供養や人形供養で有名です。
人形供養のほうは、かなりの数の人形が飾られており、それはそれは圧巻です。
満幸商店
お昼ご飯は満幸商店がおすすめ。淡島神社の参拝道に店を構え、土日はほぼ満員。
有名なものは、わさびスープです。
鯛で出汁をとったトロトロのスープに、ワサビを入れて味変しながらご賞味あれ。
また大盛りに盛られたしらす丼もめちゃくちゃ美味な一品です。
友ヶ島
友ヶ島は、旧日本帝国軍の砲撃基地があります。
古くは幕末時代の防衛拠点として、御三家の紀州藩が作ったそうです。
明治・大正を経て、昭和の大東亜戦争の時は、360℃回転する砲撃基地が作られ、今もカタチを残す遺産となっています。
またアニメでは、サマータイムレンダの舞台になっており、聖地巡礼でコスプレをした人が訪れたりしていました。
友ヶ島には海の家らしきものがあるのですが、これは営業しているところを見たことがありません。
これ廃墟なのかな?
以上が加太の観光です。後は夕陽がキレイなので、ぼーっとするのもいいですよ。大阪から1時間ぐらいの距離にある淡島温泉。国民休暇村とその周辺の観光でした。