メガネケア用品のパイオニアとして知られる株式会社パールが制定しました。
日本で初めて「メガネのくもり止め」を開発しています。
目次
メガネはレンズから
レンズのルーツは紀元前3世紀頃。虫メガネのような感じで、太陽の光を集めて火をおこす道具として存在していました。
メガネは13世紀後半のイタリアで発明されました。発明した人は分かっていません
メガネの原型
初期のメガネは手に持つか鼻の上に乗せたもの。1730年頃にイギリスで今のメガネの原型が出来ます。1800年頃になってデザインも考えられてきたようです。
メガネの普及
高額商品だったメガネはお金持ちの人しか買えませんでした。そのメガネが世界に広まったのは印刷機の発明がありました。
1448年の新しい印刷機の発明。新聞などの活字文化が広がっていきます。つれて文字を読む習慣が増えて、メガネを必要とする人が増えました。メガネ職人も増えて、メガネ店も増えて、高額なメガネはどんどん安くなり一般の人も買えるようになります。
1549年にキリスト教布教のため宣教師フランシスコ・ザビエルが来日する。