海外はダメだ。物価が高すぎて楽しめない。
だから沖縄の風を感じに行くんだ。メシも旨いし物価も日本価格だ。だから今年の正月は沖縄にしようと思う。
予約はじゃらんで
2024年9月、僕は四国へひとり旅に出かけた。ソロツーリングで気の向くままに走り、ホテルはじゃらんで宿を予約して、ドコモのdポイントを使った記憶がある。
僕はドコモユーザーで、Dカードゴールドを利用しているので、dポイントは気がついたら溜まっています。
🔶 dカード GOLD の還元率まとめ(2025/10/21)
- ドコモのスマホ・ドコモ光の利用料金支払い → 還元率:10%(税抜1,000円につき100ポイント)
- 【例:月10,000円なら1,000ポイント】
- 通常のショッピング利用(コンビニ・ネット通販など) → 還元率:1%(税込100円につき1ポイント)
- ドコモでんきの電気料金支払い → 還元率:最大10%(関西・中部・九州電力エリア)/6%(東京・北陸・中国・四国電力エリア) ※条件あり:ドコモ回線契約+dカード支払いなど。
沖縄の大きさ
そして今度は、沖縄旅行を計画している。飛行機で那覇空港に到着して、そこからの移動手段としてレンタカーを考えています。現地での足をどうするかは、旅の満足度に直結すると思うんですよね。
沖縄を車で一周した場合
時速60kmで計算した所要時間
- 距離:300〜350km ÷ 時速60km = 約5〜6時間弱
- 300km ÷ 60km/h = 5時間
- 350km ÷ 60km/h = 約5.8時間(≒ 5時間48分)
つまり沖縄の大きさは、車で海岸線をぐるり一周したら6時間ぐらいかかると。
🔍 だけど実際にはこうなる
6時間というのは「ノンストップ・渋滞なし・信号少なめ」で走り続けた場合の理論値です。
実際には、信号や交通量(特に那覇周辺)、寄り道・観光・食事・休憩・山道・海沿いのクネクネ道(北部など)といった要素を考えると、朝出発しても夕方には戻るくらいのペースが現実的です。
僕が「息子との沖縄旅行」を考える上で、交通手段はかなり重要なポイントだと思っているんです。そこで、沖縄本島の交通インフラを整理して「レンタカーが便利かどうか」を僕なりにまとめます。もし、旅行プランに反映できれば、安心して出発できると思うんですよね。
交通インフラの現状
まず、沖縄本島の公共交通と道路インフラについて、概要を整理します。
市街地(例えば ゆいレール/モノレール)という那覇空港〜市中心部を結ぶモノレールが走っています。
バス・タクシー:バス路線は主要観光地をカバーしているものの、本数・便数が少ないエリアもあります。特に郊外・北部へ行くと「バスがあまり走っていない」「時間がかかる」という声もあるようです、
鉄道(モノレール以外の鉄道)はほとんど無しで、地下・JRのような鉄道網はなく、島全体を公共交通だけで移動するには限界があると思っています。
公共交通だけではツラい場面も
次に、公共交通だけで旅を完結させた場合、少し不便になる可能性がある点もおさえておきます。
郊外・自然・海岸沿いの観光地へ行くなら、バスの便数・アクセスが限られていることが多いです。例えば「バスがほとんどない」「バスで移動すると時間がかかる」という旅行者の声があるようです。
移動の自由度が低くなる。時間を気にしながら「次のバスを逃さないように」など制約が出ることも。特に家族旅行・子ども連れなら「移動ストレス」は減らしたいですよね。
鉄道がないため、鉄道+バスという「公共交通+スムーズ移動」のパターンが取りにくい。目的地や宿を「公共交通で行ける範囲」に限定すればいいですが、それだと旅の選択肢が減る可能性もあります。
レンタカーは「かなり便利」だと思う理由
僕が「レンタカーを借りるべきだ」と思う理由を、メリットとして整理します。
- 自分のペースで移動できる。出発時間も目的地も自由。息子との旅なら「好きな景色で止まる」「荷物を気にせず移動」という点で安心。
- 海沿いや北部・中部といった広範囲を巡るなら効率的。公共交通では時間がかかるルートも、レンタカーなら比較的スムーズ。例えば「行きたい場所が離れている」なら、レンタカーが選択肢に入ります。
- 空港到着直後から借りて、返却も空港近くでというフローを作りやすい。荷物が多めの家族旅行なら、空港アクセス・送迎バスと合わせてレンタカー借りるのは負担軽減になります。
- 駐車・道・標識などが観光客にも使いやすい構造:例えばレンタカー説明サイトでも「沖縄は車でアクセスしやすい」と紹介されています。
だからdポイント使えるじゃらんレンタカー
じゃらんレンタカー、調べてみたら結構良さそうなんです。
実際にこちらからプランを比較・予約できます。↓
全国展開していて、沖縄にも那覇空港近くにたくさんの提携店舗があります。
たとえば:
- トヨタレンタカー、オリックス、ニッポンレンタカーなど大手会社も対応
- 地域密着型のレンタカー店も掲載
- 空港送迎付きプランが多く、アクセスが楽
- 料金帯はコンパクトカーで1日3,000円台から
- タイムセール・クーポンでさらに割引されることも
そして何より、dポイントが使えるというのがありがたい。
気になる方はこちらから確認してみてください ↓
- 宿泊予約と同様、支払いにdポイントが使える
- 一部プランでは支払額の10%分のdポイント還元あり
- 「10%ポイント還元対象」などのラベルが目印
- ポイント還元の対象かどうかは、予約画面で要確認
- ポイントを使うには、リクルートIDとdアカウントの連携が必要
ただし注意点もあります
- すべてのプラン・店舗がdポイント対象ではない
- 利用条件により、ポイント利用分が還元対象外になる場合も
- クーポンとの併用可否など、各プラン詳細を確認してから予約するのが安心
じゃらんレンタカーの予約方法も簡単で、次のステップで進められます:
- 出発地・返却地、日時、車種、オプション(例:チャイルドシート)を入力
- 表示されたプランから条件や価格を比較
- dポイント利用・支払い方法を選択し、ネット予約完了
僕自身は、「とにかく現地での時間を無駄にしたくない」と思っているので、レンタカーは必須だと思っています。息子と一緒に行くなら、荷物の出し入れもあるし、雨が降っても移動が楽。自由度が高いのは、やっぱり大きなメリット。
というわけで、今回の沖縄旅行では、じゃらんレンタカーを使ってみようと思います。
僕と同じように、自由な沖縄の旅を楽しみたい方は、こちらからチェックしてみてください ↓
車窓から見える青い海、信号の少ない道、そして気まぐれなスコール。
そんな沖縄を、自由に走り抜けてみたい。
今はそう思っています。