【ひとり旅】白鷺城で安土桃山時代を感じる姫路観光

今日は姫路城へ行ってきました。

JR姫路駅を降りると、まっすぐ伸びる道の向こう側に姫路城が見えます。

ここらへんは条例で高い建物が建てれないそうで、どこからでも姫路城が見えます。

目次

姫路城

姫路城といえば白鷺城と言われています。江戸時代初期の建てられているものがそのまま現存しています。

姫路城は1346年です。南北朝時代です。当時は砦や館などの小規模なものでした。

安土桃山時代に羽柴秀吉などが入城して城郭などを備え、関ヶ原の戦いの後に入城した池田輝政が大規模な城へと拡張したそうです。

明治時代に大修理を行い、大正時代に公開されました。第二次世界大戦(大東亜戦争)で空襲に遭うも大天守に堕ちた爆弾が不発弾であったために失われずにすんだという事です。なかなかの強運のパワースポットかもしれません。

昭和の大修理で、姫路公園の中心として再開発されています。姫路城の周囲には観光スポットがたくさんありました。

車で行ってもお城の近くに大きな駐車場があるので困る事はないです。

城の名称

姫路城は鷺山に建てられています。そして白漆喰で塗られた美しい城であることから、別名「白鷺城」と呼ばれています。

天守・本丸だけではなくて、城郭がかなり広くなっています。歩いて城郭の中の移動できるのでお城好きにはたまりません。

城内の様子

お城の作りは現存する昔の城なので、すべてが木で出来ており、いろんな展示もありました。

武器の置き場が在ったり、鎧の展示があったり、歴史資料館のようになっています。

城内は結構歩きます。登ります。まだ天守に着かないのかとくたくたになってきました。そして大天守からの眺めです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

今回は、姫路城に行ってきました。姫路城は初めてだったのですが、町の条例で高い建物が建てれなくなっているので、どこからでも姫路城を眺められます。

駅から城までが大きな通りになっており、通りを散策するのも楽しめました。また機会があれば観光にいこうと思います。

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この記事を書いた人

福祉事業の経営をしてます。①小規模多機能のケアマネ②現場の介助③厨房で料理作り④体操教室など地域ボランティアをしています。
「やってみる」を軸に人生の幅を広げます。ウインドサーフィン・登山・カメラ・バイクはSV650・競馬・FX・株式投資・投資信託などなど。体験を記事にしています。

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