ライカー副長
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1909年(明治42年)に、アメリカ海軍で探検家のロバート・ピアリーら6人が、世界で初めて北極点に到達した。と主張している。
目次
北極点を目指す
最初の挑戦はイギリス海軍少佐ウィリアム・エドワード。北緯82度45分まで到達しました。
北緯90度を目指していろんな国の冒険家が目指しましたが、遭難や事故などで命を落としています。
ロバート・ピアリー
3度の北極調査をして北極点到達を目指していた。凍傷で足の指を失っています。
最果ての北緯90度、北極点に最初に辿りついたのがアメリカ海軍のロバード・ピアリー。星条旗を氷原に立てて喜んだそうです。
疑惑
ピアリーの部下だったフレデリック・クックが1年前に北極点に到達したと主張。どちらが最初の北極点到達者なのかを争う裁判になった。
実際はピアリーは北極点に到達しておらず敗訴となったが、ピアリーが証人を買収している事がわかり、疑惑は更に深まる事となる。
ピアリーの北極点到達のプランには、順調すぎて本当に到達したのかさえ疑問視し、真実は闇の中であった。
北極点無補給単独歩行
北極点到達後も、多くの冒険家が北を目指している。補給を受けず、エンジンや犬ぞりを使わず歩いて挑戦する冒険者がいます。
800キロを50日ぐらいで、たったひとりで歩いて、108キロぐらいの荷物をもって北極点を目指すのです。
萩田泰永さんという日本人が2012年・2014年と挑戦しましたが断念しています。
ホワイトボード
現在は観光船ツアーで観光客が訪れています。