この記事を読むことによって、ローヤルゼリーの知識を学ぶことができます。
ロイヤルゼリーを食べることによってアンチエイジング。老化を遅らせることを目的としています。
じゃあ始めて行きます。
みつばちの日
5月20日はミツバチの日です。
平成29年に国連が制定しています。花粉を運ぶ昆虫なので、地球の植物の繁殖と生命を維持していると言われています。
でこのミツバチというのが、だいたい3つの層に分かれます。
まず外せないのは女王蜂。そして繁殖能力のみを持ったオスバチ。最後に働き蜂。
女王蜂はですね、ロイヤルゼリーを大量に与えられます。
オスバチは、ローヤルゼリーを最初の3日だけ与えられて、20日ぐらいで成虫になり、交尾をするだけの存在になります。
働き蜂も同じく3日だけ与えられ、あとは花粉と蜜の混合物です。
ロイヤルゼリーの働きで、ハチの役割が変わるわけですね。
ローヤルゼリー
じゃあこのどうやるゼリーとは何なんでしょう?
まず働き蜂がですね花から花粉と蜜を集めてきます。でそれをまた働き蜂がですね、体内で消化するわけです。これを咽頭線という特殊な分泌腺で、特別な栄養素に作り替えて分泌するわけですね。
分泌物は乳白色でねっとりしたもの。
これがですね、高栄養のローヤルゼリーなわけです。
このロイヤルゼリーをですね毎日与えられる女王蜂は、だいたいおよそ5年ぐらい生きます。それに毎日1000から2000の卵を産み続けます。それぐらい多くのエネルギーを必要とするので、餌がローヤルゼリーなわけです。
反対に、3日しかローヤルゼリーを食べれない働き蜂はと言うと、寿命はたったの6週間です。
これほどの違いを生むのがローヤルセリーというわけです。
ローヤルゼリーの効用
この栄養満点なローヤルゼリーを、人が食べたらどうなるのか?
まず皮膚の健康があげられます。
コラーゲンが生成されまして、皮膚の老化の防止、皮膚の張りや艶が出てきて、また傷の治癒も早くなると言います。
免疫力の向上も上げられます。
抗菌や抗ウイルス成分が入っています。これによってですね風にひきにくくなる体になるというわけですね。風邪は万病のもとと言います。病気を未然に予防することができる体になれるわけです。
抗酸化作用って知っていますか?
僕たちの体は活性酸素というようなものがあり、こいつは体を酸化させ、酸化ストレスで細胞を傷つけていきます。傷つくとそれがしわになったりたるみになったりと老化の原因になっていきます。
また細胞が傷つくと、もちろん修復されますが、この修復過程でガン化する恐れもあるわけです。癌はですね毎日僕たちの体には生まれていますが、免疫力のおかげで自然消滅していきます。免疫力が上がることで、ガン化は防げて、さらに細胞を酸化させないわけですから、細胞が傷つきにくくなる。つまり傷つかないので癌になる可能性も低くなると。
ホルモンバランスは心の安定につながるんですよ
ローヤルゼリーはそのままバランスを整えてくれます。ホルモンバランスが崩れる主な病気といえば更年期障害がありますが、この更年期の症状を軽減させるわけですね。
幸せホルモンというものがあって、これが心の安定につながります。イライラしないというわけですね。
血糖値や脂質の改善は血管を健康にする
ロイヤルゼリーは、血糖値及びコレステロール値を下げる効果があると言われています。
糖というのはそもそも、炎症のもとになるものです。慢性的な炎症は細胞を傷つけてしまいます。これが血管の壁を傷つけたとなると、そこにコレステロールが入り込み、血管が固くなります。そして破れやすくなるわけです。
また血管のコレステロールが高ければ、油まみれというわけですから、血液がドロドロになっているわけですよね。すると血栓ができやすくなり、この血栓が完全に詰まると、心疾患になります。怖いところでは脳梗塞や心筋梗塞などです。
こういった病気の予防に血糖値や脂質の改善効果があるローヤルゼリーが素晴らしいわけです。
こんなローヤルゼリーを毎日摂取することで、老化を遅らせ、病気を元から断ち、ガン化を抑えることができる。
さあローヤルゼリーの摂取を毎日の習慣に取り入れましょう。