街乗り電動キックボードで快適な暮らしを更に楽しむ

この記事は電動キックボードを購入しようか迷っている方に向けた記事になります。

なんかすごく面白そうだなって。それだけの話なんですけど、電動キックボードって魅力あるんですよね。

特に最近都会の方では公道を走るキックボードが目立ってきてます。

普通にサラリーマンとかが乗ってたりして、実際の話、今は珍しいですが、街中で見かけるにはそう時間はかからないのかなと思ってます。

なのでちょっと電動キックボード、これについてレビューをしてみたいと思います。

目次

軽さと小ささの大切さ

まずは重さですよね日本最軽量最小クラス。

ここら辺の問題って結構重要だったりするんですよね。だって旅行とかに持って行けるじゃないですか。で、旅行ってまあ電車で行ったり車で行ったりと、まあそれぞれだと思うんですけど、現地に着いてからが大変じゃあないですか?

以前僕は、福井県の東尋坊というところに旅行に行ったのですが、現地までは電車で行きました。そこからホテルの送迎バスがあって、ホテルに着いてからは荷物を置いて、休む暇なく観光に行くわけですよね。

フロントで聞くと東尋坊へのバスが出てるという話なので、バスを待つわけですが、バスに乗るまで最寄りの駅まで出なくちゃいけないわけですよ。つまり歩きですよね。

そんな時にね、この電動キックボードがあれば、バスを待たなくていいわけでしょ。便利だなと思って。

だから旅行に持っていけるような軽さ小ささは結構大切なポイントなんですよね。

V-Lite
  • 長さ  101.5cm
  • 幅   52.5㎝
  • 重量  14.5㎏

法的にどうなの

電動キックボードですが、法律についてちょっと知っておく必要があると思って調べてみました。

これ2024年1月23日時点のお話ですが、時速20km以下であれば免許は必要ありません。16歳以上で乗れます。

歩道は時速6kmで走行可能ですね。だから歩道モードとかあれば、スイッチ1つで切り替えれば、最大スピード6kmに制限されたりするので歩道も大丈夫だということですよね。

バイクに乗ればヘルメットが必要なんですけども、これもまた時速20km以下であればヘルメットの装着は努力義務となっております。これ大切なポイントなんです。

これ時速30キロになってくると普通二輪免許はいるわ、ヘルメットはしなくちゃいけないわで、かなりめんどくさいですよね。

旅行に持って行くのに電動キックボードに加えてヘルメットがいるんですよ。だったら時速20km以下のものこれ一択ですよね。

というわけでまとめてみますね。

特定小型原付の条件(2023年7月1日改正施行)
  • 普通二輪免許   なし
  • ヘルメット    努力義務
  • 自賠責保険    必要
  • ナンバープレート 必要
  • 速度制限     時速20㎞(歩道6㎞)
  • 走行場所     車道・自転車レーン・路側帯・歩道
  • 年齢制限     16歳以上
  • 保険       自賠責保険

どれぐらい走れるの

じゃあちょっと使い勝手使いどころを見ていきたいと思います。

走行距離なんですけども、1回の充電でフル充電で30キロの走行ができると。充電は5時間かかるそうで、バッテリーは取り外しが可能ということで自宅で充電できるわけですよね。

充電時間が5時間ということなので寝てる間に充電っていう形かな。だから毎回バッテリーは取り外して家に持って帰るとそんな感じになりそうですよね。

で、30キロ走行できるわけですから、時速20kmで走っても1.5時間は持つという計算になりますよね。

こう考えると使い所って結構あるわけで、旅行に持って行って、ホテルの近場をうろうろするのでは使えそうですし、コンビニとかちょい買い物とか乗っていくっていうのもありですよね。

で、1回の買い物も含めて積載重量が100キロと書いてますので、70㎏の成人男性がなったとしても、買い物30kgまではOKってことですよね。リュックに詰め込んだ荷物は30㎏ってなるってことありますかね。まあ完全に重さはクリアしてると思います。

電動自転車と比べて

ちょっと自転車と比べてみますね。

電動アシスト自転車ヤマハ製でちょっと比べてみましたが、車両重量がまあ30kgぐらい。1回の充電が4.5時間。で、速度が24キロぐらいかな。そして1回の走行距離がですね、モードの違いはあれど、まぁだいたい平均して60kmって言ったところでしょうか。

でもこれって旅行に持って行けませんよね。大きすぎるし、重すぎるしで、手軽さはないんですよね。

電動キックボードを使う魅力

ということで、電動キックボードを使う魅力っていうのは、お手軽簡単ちょいのりって感じでしょうか。

一人用なので、ちょっとコンビニ行こうかなとか、ちょっと買い物に行こうかなとか、車に積んで必要な時に移動手段として使おうかなとか。

釣りに行ってたとして、トイレ行きたくなったと、しかし公衆便所まで結構距離があると、そんな時に便利ですよね。

親がですよ、料理してて「あ、牛乳を買うの忘れたわ」とか気がついて、子供にお使い頼むじゃないですか。そんな時に電動キックボードがあれば、16歳以上で免許はいらないというわけなので、これに乗って子供が買い物に行けたりするわけですよね。多分子供もですね、この電動キックボードであれば喜んで行ってくれるでしょ。だって楽しそうなんだもん。

そういったわけで、電動キックボード最高じゃありませんかね。家に1台あるだけで結構楽しめる一品だと思うんです。

ボクの使い方

僕は写真が趣味なんですよね。

一番レフ、一眼ミラーレスカメラなんかでですね、写活をしていたりします。

で、写真撮影のポイントとかを探し歩くわけですけど、車やバイクで移動するわけですが、撮影ポイントを見つけたとしても、降りてカメラを構えて撮影するという一連の動作がかなり面倒くさかったりします。

歩くのも速度的に移動がゆっくりなために、撮影しても数枚とかで効率的に撮影ができなかったりするわけですよね。

だからこの電動キックボードに乗って、ガーッと移動してパパッと撮影して、そしてまたガーッと移動しての繰り返しです。首からぶら下げたカメラをすっと出して撮影するのが億劫じゃないんですよね。気が付けば百枚単位で撮影していたりします。

この手軽さがこいつの僕にとっての魅力だったりします。

使い方は人それぞれで、あなたにあった使い方を見つけれれば、活動範囲が広がる、もしくは自分の可能性を広げられる良き相棒になると思います。

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この記事を書いた人

福祉事業の経営をしてます。①小規模多機能のケアマネ②現場の介助③厨房で料理作り④体操教室など地域ボランティアをしています。
「やってみる」を軸に人生の幅を広げます。ウインドサーフィン・登山・カメラ・バイクはSV650・競馬・FX・株式投資・投資信託などなど。体験を記事にしています。

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