この記事でマインドフルネスを学べば、平穏な精神を取り戻す事が出来ます。
マインドフルネスとは?
瞑想です。寺院でやる座禅のようなものです。欧米のほうで流行ってきています。たった10分のマインドフルネスをするだけで頭がスッキリします。これにより心と体のバランスを保つ事ができたりします。
体感出来るマインドフルネスの効果は?
実際にやってみるとわかるのですが、頭の中が整理されてスッキリ軽くなる感覚があります。頭は常に雑念があり過去の事を思い出したり、未来のことで不安に襲われたりと忙しいのですね。
過去の事も、未来の事も考えず、今に集中することで頭がスッキリ。心がスッキリ。といった効果でしょうか。
実際に医学でその効果が画像診断されて証明されています。MRIで脳を画像判断しています。マインドフルネスをすると脳の扁逃体(恐怖・不安を感じる器官)の肥大が改善された結果が出たそうです。
ストレスが脳に与えるダメージ
ストレスを感じると脳の扁逃体(恐怖・不安を感じる器官)が活動しはじめて、ストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され、脳の海馬(感情、記憶の器官)に運ばれます。すると緊張状態に入ります。
これが過剰に脳に運ばれると脳の海馬(記憶と感情の器官)を破壊してしまいます。海馬の破壊されると萎縮して、その結果うつ病の発症のリスクを高めると指摘されています。
ストレス過剰を作り出すメカニズム(マインドワンダリング)
過去にあった出来事を思い出してストレスを感じる。未来(将来)への不安でストレスを感じる。現在起こっている事ではないのに、過去の記憶や将来の想像でストレスを生み出し、扁逃体を刺激し、ストレスホルモンが分泌され海馬を萎縮させてしまう。
ストレスを受けすぎて扁逃体が大きくなってくるのがわかってきた。大きくなるとストレスに過剰に反応する。
そしてマインドフルネス
現在の事に集中する。具体的には呼吸に集中する。
大きく4秒吸って6秒で吐く。
過去の記憶を思い出さない。
未来の不安を感じない。
現在の自分の呼吸に集中して今のこの瞬間に意識を向ける。
その結果、ストレスホルモンが一時的に止まる。
そして脳内に改善の兆しが見えてくる。
①海馬が再生され回復するのが確認されている。
②扁逃体(恐怖・不安を感じる器官)も回復すると確認されている。
そして実践してみると
脳がすごく気持ち良いのがわかります。大きく息をゆっくり吸って、ゆっくり吐く。唇に感じる息、鼓動を打つ胸、体の真ん中に意識を置き、無になってゆく存在に身を委ねる。
永遠の時のように感じて、時折感じる不安の波を受け入れ、時が止まり、また呼吸に意識にいく。ゆらゆらと揺れ動く意識がだんだんと揺れ幅小さくなり、呼吸をしているだけの体をただただ感じている。
実践方法
自分がリーダーとなってマインドフルネスを行う場合は、まずマインドフルネスとは何かを説明する。これはなぜするのか?といった動機付けを行う事が大切になるからです。
動機付けが出来れば、後は「マインドフルネスをしよう。」といった環境が整うので、具体的にどうしたらいいのかを説明していきます。
「大きく息を吸って。そしてゆっくり吐いて」を繰り返して、お腹が膨らんでいること、胸が動くこと、体の感覚を言葉で説明して感じる事を促します。
十分流れができたところで目を閉じるように声を掛けて、深呼吸を繰り返しながら、後は参加者のペースで深呼吸が出来るようにリーダーは静かに参加者の様子を確認します。
静かな曲を流して参加者がマインドフルネスに入った事を見届けながら、「○分経ったら声をかけます」と伝えて、あとは流れにまかせる。
お手軽に出来るお勧め書籍CD付
甲斐田裕子さんがナレーションを担当。語りをしながらマインドフルネスに導いてくれます。ナレーションに沿って音楽が奏でられるので、いちいちyoutubeなどで音源を捜す手間が省けます。
マイドフルネスは、目を閉じて雑念をなくし集中するので、音楽のチョイスはかなり重要です。不快な音(高音域)がまざっているとなかなかマインドフルネス状態になれません。
CDを流すだけで自然にマインドフルネスに導いてくれるお勧めの書籍です。