目次
VRの良いとこ
①没入感
いっきに別世界に飛ばされます。右を見れば、左を見れば、どこを見ても仮想世界。首の動きに連動して目の前の画面が動きます。視界はちょうど水中眼鏡をかけた感じの視界かな。
②画面が固定でない。映画館にいるよう。
SONYは、同じようなメガネ型シアターを発売してますが、画面が固定されていたので、首を傾ければ画面も傾く。だけど、VRの場合は画面は水平。まるで映画館でいるのと変わらない。横を見れば客席がある。
③ゲーム機なので値段が安い。
PCのVRメガネは、ハイスペックPCで処理しているので、どうしても高額。PS4は低価格を実現しています。
④音がリアル。
前に音源があると仮定して、右を向けば、左の音量が大きくなるなど、リアルと同じ聞こえ方をする。臨場感がすごい。
VRの悪いとこ
①画質が悪い。
低価格ですから画質はPS3ぐらいかな。プレイしていると気にはなりませんが、これがハイビジョン画質になれば、もっと没入感あるだろうなぁと思う。
②コードがいっぱい。
データ量が多いのか、PS4本体と繋ぐコードが複数あります。肩に当たって首の動きを妨げて、イラっときたりします。
③右へ右へとズレてくる。
なんででしょうね。これ発売当初から言われている事なんですけど、右へ右へズレるので定期的にオプションボタン長押しで位置リセットかけないと体が左周りで一周する羽目に。これはアップデートで改善してほしいところ。改善する方法はあるようです。水平に置いて電源を入れるとか、8の字で回してセンサー調節するとか。
④飲み物のめない。
ビール飲みながらゲームしようとしたら、グラスがVRにあたります。飲み食いしながらVRゲームはできない。
⑤お風呂あがりはプレイできない。
単純にくもります。
それでも買いたい理由
期待できるソフトがあるのですね。
①エースコンバット
(以下、プレイ感想)
空母からの出撃で不安になる。「え?こんな短い距離から飛びたてるの?」って。そんな不安に駆られる。仮想空間がリアルな証拠。一気に加速してあっという間に海の上。先に出撃した味方の機影を追って上昇。敵機撃墜命令が下されるので、「どこどこ?どこにいる?」って探す探す。上空をみたり地上を探したり、窓から身を乗り出して探す(笑)敵機目視で確認しドックファイトになるけど、敵を目視しながら旋回を繰り返して、あわや地上に激突しそうになったり、無我夢中。そんな体験でございました。
ライカーのYoutibeチャンネルより
②ビートセイバー
これはネットで騒がれていますね。スターウォーズみたいでカッコいい。プレイしてみたいです。
(まだ発売していません。)2019/01/16
PlayStation チャンネルより
(まだ発売していません。)2019/01/16
PlayStation チャンネルより
VR対応ソフトも増えたし、いい買い物ですよ。
|
|