レザークラフトの流れから
僕は今日のブログの執筆にとりかかっていた。いつもchatGPTに書くことをチャット欄に一気に書く。これが下書きになる。そして最後にChatGPTに「今までのチャットをブログにするから、段落分けと、各段落に何を書くのか箇条書きで提示してれ」と伝える。すると全体の設計図が出来上がる。それを見ながら、執筆活動に取り掛かってゆく。
で、今日の予定でいけば、レザークラフトの続きの話を書きたかった。だから息子とのやり取りをChatGPTに投げていたんだ。
だけど、息子とのやり取りを想い出しながら、自分なりに面接内容の構造分析をして、だいたいこんな感じだったんだろうと推測を立てていたら、ChatGPTが僕の分析に他の可能性を差し込んでくる。
しかも父親の視点で息子を守りたいのはわかりますが・・・とか言い出してきて、他の視点を提示してくる。
今は父親の視点でブログを書くわけで、そこがブログの本流であって、僕の見方に他の可能性を提示されると、それはノイズでしかない。
ブログ執筆には雑音になる。
道具
結局、ノイズだらけのチャットになってしまって、このままノイズだらけの出力になり、執筆するのに邪魔になってしまった。ChatGPTが邪魔になってしまった。
テレビを見ていると、最近はAIが友達だとか、相談相手だとか、はたまた結婚式を挙げた人もいると聞く。それは僕は人それぞれだと思う。
僕にとっては、AIはやっぱり道具の域を出ない。ChatGPTが話を逸らすし、脱線するし、こちらの意図しない動きもする。だからコントロール出来ない人らしいのかもしれなくて、恋人や相談相手になるのかもしれないけど、それでもやっぱりAIはAIだ。
僕や息子のように創作を面白いと感じている人にとっては、やっぱり道具の域を越えない。
今夜は、ノイズだらけになってしまって、言葉を置くことも出来そうにないので、ChatGPTに頼らず、昔ながらのやり方で、流れのままに、思いつくままに書いている。
だから、このまま、終わりがどこになるのか、どういった内容になるのか、わからないままにカオスな中を言葉で埋めてゆこうと思う。
無防備な心
僕は、そうだな。まだ妻を愛している。その言葉に嘘はない。けども、会いに行くのは、正直にいうと怖い。拒否されるかもしれないからだ。
接続を切られるという恐怖は、計り知れないものがある。
特に20年以上も苦楽を共にしてきた間柄だこそ、血よりも濃いものが僕にはあるのかもしれない。だから恐怖を感じる。
怖さは、たぶん失いたくないという裏返しなのか、はたまた傷つきたくないという防衛からなのか、7年も空いたら他人になっていたという現実が辛いのか、わからない。
もう心の中がぐちゃぐちゃになっていて、何がどうなって、こんなに怖さを感じるのか、僕の中では整理がつかない問題になってしまっている。。
いつまで経っても、心につっかえが取れなくて、ふいに名前を声に出していたり、気がつけば、呼吸は浅くなっていたりする。
ため息をつき、無気力になり、力が沸き上がらないが、それでも前を向く。
虚勢を張って、息を吸い込み、大丈夫だと云い聞かせて。
友達の言葉
いつも飲みにいく佐藤さんが僕に言う。
「良い男なのに、なんで元妻にこだわっているんだよ。」僕に紹介したい女性がいるらしいが、僕は興味を持てない。
「別に僕は今を十分満足していますし、それに出会いを拒絶しているわけでもないし、単に今はその気にならないだけですから。」と答えるが、僕はまだ、片足を過去につっこんでいる。
「元妻はもう次へ行ってるって」と、なかなかに言葉の刃となって、僕の胸は締め付けられるが、僕は「それはそれでいいんじゃないですか。」と何も刺さっていないフリをする。
諦めさせる優しさとしての言葉なのかもしれないが、僕を未来に向かって歩かせようとしていることは、痛いほどわかる。だけど、僕は理屈だけでは動けないんだよ。
息子は母親との繋がりがないみたいだ。実際に僕は詳しくは聞かないけども、なんとなく見ていればわかる。なんで、こんなに親子が離れ離れにならないといけないんだろう。
なにもかにも思い通りに運んでいない。こんな未来を想像してたんじゃない。どこで食い違ってしまったんだろう。なんでこうなったんだろう。
今にもぶっ倒れそうで、それでも一歩足を前に出して、バランスを取り直す。
点で見るな。点は連続に打たれている。今がダメだからといって、この先すべてがダメだと思うな。状況はどんどん変わってゆく。変化前提に考えろ。
今日も、自分に言い聞かせる。
そして、まだ愛していると書いたが、それでも、彼女の人生は彼女のものだ。
僕の感情は、僕が引き受ける。
少し冷静になったから、この言葉を付け加えておく。
