安く性能ある掃除機の買い替えを検討する時に注目するポイント

掃除機が壊れてしまったので買い替えを検討しました。その時の記録を残します。

家電量販店で買うよりアマゾンで買ったほうが金額を抑えられますが、店員に聞けないので自己判断しなくちゃいけません。その時に押さえておく数値と意味について書いた記事です。

アマゾンで探していると、掃除機を選ぶ際に性能や機能にはいくつか重要な値がありました。値段だけを購入基準として他の値を無視したら使い物にならない代物だったという事がないように、主要な掃除機の性能指標を知り納得したうえで購入しないと無駄なお金を使う羽目になります。

目次

キャニスターとスティックどっちがいい?

キャニスター掃除機
  • 手元に感じる重さがない
  • 安定したパワーがある。
スティック掃除機
  • 移動時の本体の引き回しがない
  • 掃除機を使うまでが簡単。コンセントを差さなくていい。
  • コンセントが届かない場所も掃除できる。

主婦目線の女性スタッフに聞くところスティック派が多いのですが、重さが気になる様子でした。軽いのはダイソンだというのですが、ダイソンは高額なわけです。

ダイソンと同じ重さで他のメーカーのものはないかと探してみることにしました。ちなみにダイソンの重さは2.1~2.6㎏です。

Joyhouse

joyhouseは中国企業です。日用品家電を中心に販売している企業になります。日本市場を重要視しており特にアマゾンでの販売に力を入れているようです。

吸引力(吸引力パワー)

吸引力は、掃除機がダストやゴミを吸い込む能力を表します。吸引力が強いほど、より効果的にゴミを吸い取ることができます。吸引力はワット(W)またはパスカル(Pa)で測定されることがあります。

吸引力が25kpaで強力モードの時の吸引力。20kpaで家庭用の標準的な吸引力です。21kpaで標準なので家庭用で使用するのであれば問題のない性能だろうと推測できます。

フィルター性能

フィルターは、掃除機が空気中の微粒子やアレルゲンを捕捉するために重要です。HEPAフィルターなど、高性能のフィルターを備えた掃除機は、空気を浄化し、アレルギー症状の改善に役立ちます。

0.3マイクロン以下の微細なほこり粒子を99.99%の高い効率で捕捉し、二次汚染を防ぎます。特に赤ちゃんのいるご家族にとって、最終的に浄化された空気を提供できます。0.55Lの大容量のダストボックスはワンプッシュで簡単に空にでき、汚れに触れる必要はありません。

このような商品説明が書いていたので、フィルター性能は問題なさそうです。

駆動時間

A-019スティッククリーナーは標準モードで35分、最大モードで15分の優れたクリーニング性能を発揮し、家全体を徹底的に掃除します。

35分もあれば問題なさそう。最大モードで15分の使いどころは、ハンディーで車の掃除やソファーなどの掃除をした時に、奥にたまる埃を吸い出す時に活躍しそうです。

Ganiza

これを基本に類似商品を探してみるとこれがヒットします。

エコモードを備えた多機能化と吸引力のアップを実現したモデルがコレ

吸引力

28kpaなので、先ほどのより強力

フィルター性能

HEAPフィルダー装備で同じ性能

駆動時間

エコモードを備えて45分の駆動時間がある

PRETTYCARE

上記、2モデルからは見劣りするけど値段が安いのが魅力なのがコレ。

吸引力

20kpaなので、少し物足りない感じがする

フィルター性能

HEAPフィルダー装備で同じ性能

駆動時間

不明

まとめ

デイサービスのフローリングで使用する掃除機を探していて、故障したものも家庭用掃除機で間に合っていたので、同じようなものを探していました。

スタッフの要望を聞くとやはりコードレスが便利という事です。なので今回の3点を絞り、加えて多機能は便利ですが、不特定多数で使う場合は多機能は逆に不便。簡単明瞭がいいわけです。

そしてお手入れで

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この記事を書いた人

福祉事業の経営をしてます。①小規模多機能のケアマネ②現場の介助③厨房で料理作り④体操教室など地域ボランティアをしています。
「やってみる」を軸に人生の幅を広げます。ウインドサーフィン・登山・カメラ・バイクはSV650・競馬・FX・株式投資・投資信託などなど。体験を記事にしています。

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