初心者でも楽しめるデイキャンプと焚火台選びと体験談

今日はデイキャンプに行ってきました。

大阪貝塚市にあるかいづかいぶきヴィレッジ

ライカー副長
ライカー副長

デイキャンプをやりたい人向けの記事です

目次

焚火台の選定

今回、楽しみなのは、今回購入した焚火台の使い心地をチェックしたいのですよ。

今回、アマゾンで発注したのがこのタイプ。

大きさは40㎝×40㎝で、枠がなくて、底がメッシュタイプ。それに網がついています。

これを選んだポイントは

  • 枠がないので火が見えやすい
  • 焚火を見ながらキャンプ飯を作りたい
  • コンパクトで持ち運びが楽

この3点です。

デイキャンプで薪を燃やすメリットは、パチパチと燃える焚火に癒されたいというもの。枠で囲まれていたら、薪と薪の間の真っ赤な部分が見えないじゃないの。

だから薪の全体を見えるタイプでメッシュタイプを選びました。

お料理するのも焚火を見ながらお料理したいのですよ。今回はアヒージョを作る予定ですが、焚火全体が見れて、燃え上がる炎をリアルに感じられると思います。

そして何よりもコンパクトさが大切です。焚火台のセッティングから、終わった後の後片づけも含めて簡単シンプルが何気に重要です。

さぁ、どうなることだろうか。

今から食材の買い物に行ってきます。

食材買い出し

近くの泉佐野漁港では、朝10時から市場が開かれます。

牡蠣のアヒージョを作ろうと思って市場をウロウロしていたわけですが、鯛が旨そうで・・・。

結局、1800円の鯛を1500円にまけてもらって購入しました。

ライカー副長
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アヒージョはまた別の日にして、今回は鯛料理にします。

これをアルミフォイルで包んで蒸し焼きで頂くとしましょう。

それと薪はコーナンで売ってますが、現地でも売ってる場合があるので事前チェックしといたほうが良いかも。

焚火台を使ってみた感想

焚火台を設置して、薪を燃やします。

ライカー副長
ライカー副長

念の為、着火剤は持って行ったわけですが必要なかったです。コーナンの薪はすぐ火がつくのね。

コーナンの薪は良く燃えます。乾燥させてあるので勢い良く燃えて灰になるんですよね。

現地で買った薪のほうが、適度な水分があり、長持ちするようです。

意外と薪と食材の高さがないのですが、薪が燃えているのを見ながらの調理というのは予定通り。

大きさ(広さ)も丁度です。

薪を数本置いても余裕があります。ただ薪からの高さが思ったよりもありません。

なので火力の調節を高さで行うのは難しいと思います。

なので、薪を真ん中に置くのではなく、どちらかに寄せて、

前後の動きで火力の調節をするというコツが必要ですかね。

余談ですが

実はもうひとつ焚火台を持っていまして、これは小さいタイプ。

持ち運びが便利で買ったのですが、コンパクトサイズなので迫力が足らないんですよね。

とにかくコンパクトなんです。

ライカー副長
ライカー副長

調理するには十分ですが、燃え上がる炎を見たい派は物足りないかも。

これで焼き鳥を作る事にします。

これはホントにコンパクトなので、薪をひとつ入れると圧迫感が出てきます。

なので現地で燃えそうな枝を拾い集めて焚火をすることにしました。

とまぁ、こんな感じでデイキャンプをしてみました。

結論としては、お料理するのに忙しいです。現地で準備をするのも忙しいです。食べるのも忙しかったです。

つまりですね・・・

荷物は最小限に、コンパクトに持って行って、調理も最小限の手間にして、後の焚火を楽しむ。

食事終わりに、テキトーなつまみを焼きながらハイボールを飲みながら、焚火の炎を眺める。

そんな感じのほうが楽しいです。

ライカー副長
ライカー副長

料理に気合入れると忙しすぎて楽しめない

という事がわかりましたとさ。

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この記事を書いた人

福祉事業の経営をしてます。①小規模多機能のケアマネ②現場の介助③厨房で料理作り④体操教室など地域ボランティアをしています。
「やってみる」を軸に人生の幅を広げます。ウインドサーフィン・登山・カメラ・バイクはSV650・競馬・FX・株式投資・投資信託などなど。体験を記事にしています。

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