副長日誌– category –
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【50歳からのウインドサーフィン36】若々しく年をとる
僕の遊び方と僕の接し方 朝4時、嫌な夢で目が覚めました。 昔の友達、だんじり祭りの同級生ふたりが出てきて、僕をどこかへ連れ戻そうとしている。夢の中の僕は必死に逃げて、もう少しで捕まりそうになったその瞬間、目が覚めました。 いやな汗をかいてい... -
【50歳からのウインドサーフィン35】生涯の趣味にできるほど海は最高だ!
今日は乗鞍岳に登るつもりだったんです。 標高3,000m、まさに雲の上の世界。気温も下界とはまるで別世界で、空気が澄んでいて、ただそこに立っているだけで気持ちがすーっと落ち着いてくるような、そんな場所なんですよね。 前日土曜日に車で走って、夜中... -
僕たちは性を遠ざける時代に生きている
僕たちは性を遠ざける時代に生きている まじめな話、いまの時代って性に対して異常なほど距離を取る傾向があると思うんですよね。 ちょっと前なら何気ない会話だった「髪型変えた?」とか「今日の服、似合ってるね」なんて言葉ですら、職場で口に出したら... -
息子の進路と向き合う僕の話
息子の進路と向き合う僕の話——ローソンから関空へ、変わり続ける若さと親の葛藤 留学から日本に帰ってきた息子が、思いもよらぬ選択をした話 留学を終えて帰国した息子。 英語力もそこそこ身につけて、次はどうするのかと思っていた。僕としては地の利を活... -
息子とステーキを食べながら、君に伝えたかったこと
息子とステーキを食べながら ステーキを選んだ理由 夕飯どうするかという話になったとき、僕は何気なく「一蘭にでも行くか」と口にしました。でも息子は、ラーメンじゃ物足りないとでも言うように「今日はがっつり食べたい気分なんだよ」と返してきました ... -
息子の情熱を受け入れる覚悟
息子と寿司屋で話したこと 息子が僕の職場に来て「腹減ったからメシいこう!」と。 自分から誘ってくるなんて珍しいことだったので、少し驚いたが、まあ断る理由もなかったし、せっかくなら何か話したいことがあるのかと思って出かけた。 カウンターに並ん... -
変化を続けると人のカタチが見えてくる
自然と向き合う時間 今日(2025/8/17)にウインドサーフィンに行ったんです。 https://twitter.com/yamaosun/status/1956890711330361824 風がある日なら思い切り走れて気持ちいい。でも風がなくても、海に浮かんでいるだけで十分楽しめるんですよね。自然... -
息子がカンピロバクターに感染して倒れた夜の話
息子が一人暮らしをしているんですよね。 で、僕はといえば、ある夜に友達と居酒屋で飲んでおりまして、けっこう酔っていたんです。 息子との距離 息子との距離感は、いつも適度な関わりを意識していまして、「晩飯いる?」とLINEを送るんです。いるにしろ... -
生産活動に面白みを見つけた息子の話
息子とIKEAへ 仕事は休みの日…のはずなんだけど、朝と夕方だけは職場に行かなくちゃいけない。だから一日まるごと自由というわけではない。動けるのは昼の間だけ。 せっかくの空き時間なので、息子を誘ってIKEAへ。家具や小物をいくつか揃えることにした。... -
正々堂々より、僕はハイボールと涙を選ぶ
昨日(2025/8/13)、友達から飲みの誘いが来た。選択肢は、行きつけの居酒屋か焼肉か。結果、焼肉。これは正解だった。脂が舌で溶けて、口の中が「ありがとう」で満たされる。 さて、問題は2次会だ。 「家飲みする? それとも、いつもの居酒屋?」 僕は...