鼻炎に悩まされた2025年
今年に入って、鼻水と咳が止まらなくなりまして。
僕はふだん薬に頼らないタイプなんですけど、今回はさすがに無理で、市販の薬を飲みました。それでなんとか乗りきったのはいいんですけど、今度は鼻声だけがずっと残ってしまって。
そんな時に見つけたのが「鼻ヘルパー II」というアイテムです。
薬じゃない鼻ケアってあるんだ?と思ったのが第一印象。
光フォトセラピー??
調べてみると、鼻の中に赤い光を当てて、粘膜の炎症を落ち着かせてくれるらしい。いわゆる光フォトセラピーというやつで、赤色光と近赤外線を組み合わせてるんだそうです。
この光フォトセラピー、実は美容や医療でもよく使われている方法で、肌のハリを保ったり、炎症を和らげたりと幅広く応用されています。鼻ヘルパーⅡでは、その技術を鼻の粘膜ケアに応用しているわけです。
光フォトセラピーの仕組み
- 赤色光(約660nm) … 鼻の粘膜に届き、血流を促進して修復をサポート。
- 近赤外線(約940nm) … 粘膜の奥まで届き、炎症を抑え、鼻の通りを良くする働き。
つまり、薬で無理やり症状を抑えるのではなく、体が持つ自然治癒力を引き出す形で鼻炎や鼻づまりを楽にしてくれるんですね。
光フォトセラピーの効果を、口コミを見てみると「花粉の時期に鼻が楽になった」とか「薬に頼らなくなった」とか、意外と評価が高くて。
しかも、1日3分×2回だけ。これなら僕でも続けられそうと思って、Amazonで注文してみました。
実際に使ってみて
実際に使ってみた感想としては、「鼻の中に光を当てるだけで、こんなに楽になるんだなぁ」というのが正直なところ。
何がすごいって、薬じゃないから眠くならないし、ぼーっとしない。
これ、地味だけど日常生活ではかなり大きいんですよ。仕事中にウトウトしないし、運転もできるし。
最初の3日くらいは「気のせいかな?」って思ってたんですけど、1週間経ったあたりから、鼻の通りが変わってきたのを感じました。

で、今は朝晩の習慣になってます。
鼻炎や鼻づまり、花粉症で悩んでいる人にとっては、けっこう頼れるアイテムだと思います。
僕みたいに「なるべく薬を使いたくない派」の人や、「市販薬が効かないタイプ」の人には、選択肢のひとつとして知っておいて損はないかなと。
それに、僕はYouTubeで「ライカー副長の動画」というのをやっているんですが、鼻声で話すとそれだけで聞き取りにくくなってしまうんですよね。だから喋ることが前提の僕にとって、こういうケアはけっこう重要だったりします。
もし気になる人がいたら、Amazonでも取り扱いがあるので、リンクを貼っておきますね。
というわけで、しばらくはこの鼻ヘルパー IIを続けてみようと思います。
鼻声が残るって、地味にストレスなんですよね。ちゃんと話せないし、こもって聞こえるし。
もし同じように「薬を使ってもなんかスッキリしない…」という人がいたら、こういう光のケアって意外とアリかもしれませんよ。