目次
ファンドラップとは
ファンドラップ
- 取り扱い商品は証券会社が運用する投資信託を数種類
- 投資信託投資額は300万円から
メリット
- 投資先の選定やポートフォリオの見直しをプロに任せる。
- 分散投資出来ている投資信託を組み合わせる事で手堅い商品。
ポートフォリオとは、ざっくり説明すると日本株か海外株か?国債か社債か?土地か?そういった投資先の比率のことを言います。
デメリット
- ファンドラップの手数料が高い(2%がかかる)
- 各投資信託の信託報酬もかかる。
- 投資先が限定されている。
- 投資先がグループ会社のもの(必ずしも成績優秀なものではない)
ファンドラップのまとめ
投資信託を買って、分散投資している。
ファンドラップのミニ知識
- 2014年ぐらいから増え始めている。
- 金融庁が警告している。手数料が見えずらい。
- ファンドラップ(手数料)+信託報酬(手数料)がかかっている。
- 合計、だいたい2%の手数料となっている。(割高)
- 10年以上の長期運用で手数料は痛いポイント。
- 誰でも買える投資信託で組んでいて選べない。
- 運用お任せなので初心者向け。
- 大損はしないだろうが、大儲けもしない。
- 投資初心者が投資を知る機会になる。
- 投資信託の選択肢が少ない。